アニメ「ヒカルの碁」という作品をご存知ですか?
週刊少年ジャンプで連載されていた漫画を原作に持つアニメーションです!
この作品は、小中学生を中心に「囲碁ブーム」を巻き起こしました。
現在20代以上の方は特に、作品の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?
「ヒカルの碁」は囲碁を通して何かに熱中できることのすばらしさや、成長することができる楽しさを感じることができる作品です。
この「ヒカルの碁」のアニメですが、現在動画配信サイトにて簡単に視聴することが可能なんです!
この機会に、アニメの放送が終了してから15年以上経った現在でも、なお高い評価を得ているこの作品の世界に触れてみませんか?
※紹介している作品は、2021年1月時点の情報です。現在は終了している場合もありますので、詳細は各サービスにてご確認ください。
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放送期間 | 2001年10月~2003年3月 |
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キャスト | 監督:えんどう てつや 主演:川上とも子 原作:ほったゆみ 漫画:小畑健 |
放送回数 | 75回 |
公式サイト | ヒカルの碁公式サイト |
原作 | ほったゆみ・小畑健「 |
ヒカルの碁の予告、公式動画
只今調査中
ヒカルの碁あらすじ
普通の小学生・進藤ヒカル(しんどうひかる)は、ある日祖父の家の蔵からとても古い碁盤を見つけます。
しかしよく見ると、その碁盤には血のようなシミが・・・。
ヒカルがそれを見つけた瞬間、彼の耳に謎の声が聞こえてきました。
声の主は、平安時代の天才棋士である藤原佐為(ふじわらのさい)。
佐為は、とある事情からその古い碁盤に魂を宿していたのです。
突然のことに驚くヒカルに対して、佐為は今までの身の上話をはじめます。
佐為によると、彼はかつて大君(天皇)の囲碁の指南役でしたが競争相手であった別の指南役にはめられ、どうしようもなく入水自殺を図ったそう。
囲碁を満足するかたちで終えずに死んでしまったことで、佐為は成仏することができなかったのです。
佐為と出会ってからしばらくしたある日、ヒカルは佐為に囲碁を打たせてやろうと碁会所を訪れました。
そこで、ヒカルと佐為は、塔矢アキラ(とうやあきら)というプロ並みの腕前をもつ囲碁棋士の少年に出会います。
はじめは囲碁にまったく興味のなかったヒカルですが、佐為の囲碁への情熱を間近で感じたことと、アキラとの出会いによってどんどん囲碁に惹かれていきます。
そして、たくさんのライバルたちとの出会いのなかで、ヒカルの中にあった囲碁の才能が開花して・・・。
囲碁とファンタジーが織りなす不朽の名作です!
ぜひこの機会に「ヒカルの碁」の世界に飛び込んでみてください!
目次
ヒカルの碁アニメ全話(1話~最終回)を配信している動画配信サービスまとめ
ヒカルの碁を観ることができるのはU-NEXT
ヒカルの碁はU-NEXTで観ることができます。
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評価・感想・口コミ








ヒカルの碁の話数とサブタイトル
話数 | 放送日 | サブタイトル |
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第一局 | 2001年10月10日 | 永遠のライバル |
第二局 | 10月17日 | 見ぬかれた急所!! |
第三局 | 10月24日 | 牙をむくアキラ |
第四局 | 10月31日 | 将棋部の加賀 |
第五局 | 11月7日 | 覚醒の予感 |
第六局 | 11月14日 | 美しい一局 |
第七局 | 11月21日 | お前とは打たない |
第八局 | 11月28日 | 雨の中の策略 |
第九局 | 12月5日 | 目ざわりな奴!! |
第十局 | 12月12日 | 3人目のメンバー |
第十一局 | 12月19日 | 最も卑劣な行為 |
第十二局 | 12月26日 | 三将はお前だ |
第十三局 | 2002年1月9日 | それぞれの決意 |
第十四局 | 1月16日 | 三度目の対局 |
第十五局 | 1月23日 | ネットに潜む棋士 |
第十六局 | 1月30日 | saiはだれだ |
第十七局 | 2月6日 | 追憶の一局 |
第十八局 | 2月13日 | アキラ対sai |
第十九局 | 2月20日 | ヒカルの実力 |
第二十局 | 2月27日 | プロへの道 |
第二十一局 | 3月6日 | 葉瀬中囲碁部 |
第二十二局 | 3月13日 | 院生試験 |
第二十三局 | 3月20日 | 幽玄の間 |
第二十四局 | 3月27日 | 王座VSアキラ |
第二十五局 | 4月10日 | 恐れとあせりと |
第二十六局 | ようこそ一組へ | |
第二十七局 | 4月17日 | 時々戻りたい場所 |
第二十八局 | 4月24日 | 若獅子戦 |
第二十九局 | 5月1日 | 桑原本因坊 |
第三十局 | 5月8日 | 緒方VS本因坊 |
第三十一局 | 5月15日 | プロ試験開始 |
第三十二局 | 5月22日 | 予選最終日 |
第三十三局 | 5月29日 | チーム結成! |
第三十四局 | 6月5日 | 勝ってはならない |
第三十五局 | 6月12日 | 勝者はひとり |
第三十六局 | 6月19日 | オレの名は |
第三十七局 | 6月26日 | 本戦開始 |
第三十八局 | 7月3日 | 挑戦者たち |
第三十九局 | 7月10日 | 魔の一瞬 |
第四十局 | 7月17日 | 白星の行方 |
第四十一局 | 7月24日 | 三週では遅い! |
第四十二局 | 7月31日 | 一人目の合格者 |
第四十三局 | 8月7日 | ヒカルVS和谷 |
第四十四局 | 8月14日 | 起死回生 |
第四十五局 | 8月21日 | ヒカルVS越智 |
第四十六局 | 8月28日 | プロ試験最終日 |
第四十七局 | 9月4日 | プロの世界へ |
第四十八局 | 9月11日 | 佐為VS名人 |
第四十九局 | 9月18日 | 捨て身の一局 |
第五十局 | 9月25日 | 藤原佐為 |
第五十一局 | 10月2日 | 倉田六段 |
第五十二局 | 10月9日 | ヒカルVSアキラ |
第五十三局 | 10月16日 | saiの告白 |
第五十四局 | 10月23日 | たかぶる心 |
第五十五局 | 10月30日 | sai vs toya koyo |
第五十六局 | 11月6日 | 千年の答え |
第五十七局 | 11月13日 | saiと打たせろ |
第五十八局 | 11月20日 | 一色碁 |
第五十九局 | 11月27日 | 塔矢行洋引退! |
第六十局 | 12月4日 | さよならヒカル |
第六十一局 | 12月11日 | 佐為が消えた? |
第六十二局 | 12月18日 | 広島最強棋士 |
第六十三局 | 12月25日 | もう打たない |
第六十四局 | 2003年1月8日 | 慶長の花器 |
第六十五局 | 1月15日 | 伊角の碁 |
第六十六局 | 1月22日 | 運命の出会い |
第六十七局 | 1月29日 | 試される伊角 |
第六十八局 | 2月5日 | 不戦敗 |
第六十九局 | 2月12日 | 決意の訪問者 |
第七十局 | 2月19日 | 佐為がいた… |
第七十一局 | 2月26日 | 復帰初戦 |
第七十二局 | 3月5日 | 走り出した二人 |
第七十三局 | 3月12日 | 進藤対塔矢 |
第七十四局 | 3月19日 | キミの中にいる |
第七十五局 | 3月26日 | なつかしい笑顔 |
スペシャル | 2004年1月3日 | 北斗杯への道 |
囲碁を通じて成長していく主人公の姿に注目
「ヒカルの碁」のみどころといえば、囲碁のルールも打ち方も何も知らなかった初心者のヒカルが囲碁棋士として成長をしていく姿です!
主人公のヒカルは、はじめ全く囲碁に興味のない少年です。
それゆえに、囲碁をはじめたのも「囲碁を打ちたい!」という佐為のためでした。
しかし、同い年のアキラや、囲碁を通して出会う人々との関わりのなかで、彼自身が囲碁の楽しさにどんどんのめり込んでいきます。
アキラたちとの出会いによって、ヒカルの中で“佐為の力ではなく自分自身の力で囲碁を打って勝利したい“という気持ちが目覚めます。
しかし、幼少期から囲碁を打ってきたアキラと、囲碁に触れ始めたばかりのヒカルではその経験の差は歴然で、ヒカルだけの実力では到底アキラに追い付くことができません。
ヒカルは己の実力を痛感し、アキラに認められようと頑張ります!
彼はどんどん成長する一方、たくさんの挫折を味わいます。
挫折を繰り返すことで、彼は棋士としての本当の目標や形を見つけていくのです。
本作では、主人公のヒカルのみではなく、アキラをはじめとする同年代の棋士たちの成長していく姿も見ることができます!
ぜひ、囲碁の魅力に魅了されていく少年たちの姿を見届けてみてください!
ヒカルの碁の登場人物(キャスト・声優)紹介
進藤ヒカル(しんどうひかる)声:川上とも子
「ヒカルの碁」の主人公。
負けん気が強い反面、人のことを気づかうことができる優しい面も持ち合わせている少年です。
祖父の家の蔵で古い碁盤を見つけたことをきっかけに、佐為と出会うことになります。
この偶然の出会いが、彼の人生を大きく変えていきます。
藤原佐為(ふじわらのさい)声:千葉進歩
おちゃめなところもある平安時代の天才棋士。
大君(天皇)の囲碁指南役を任命されるほどの腕前をもっていますが、大君の御前でいわれのない汚名をかぶることになり、入水自殺をしました。
囲碁への思いを断ち切ることができず、碁盤に宿りヒカルと出会います。
塔矢アキラ(とうやあきら) 声:小林沙苗
囲碁棋士の父親を持つ、ヒカルと同い年の天才棋士。
佐為の指示によって囲碁をするヒカルと対戦した日から、ヒカルのことをライバル視します。
おかっぱのような髪型が特徴。
藤崎あかり(ふじさきあかり) 声:かかずゆみ
ヒカルの幼馴染で彼のことを気にかけている女の子。
ヒカルが囲碁を始めたことによって、彼女も囲碁に興味を持つようになります。
ヒカルの碁原作漫画はこちらから

作品情報
「ヒカルの碁」は、幼い子供から大人まで、老若男女問わず人の心を魅了する名作です!
囲碁という、普段私たちにあまりなじみのないモチーフを取り上げたところが、たくさんの人に新鮮さを感じさせてくれたのかもしれません。
かわいらしくかっこいい平安時代の天才棋士である佐為と共に、初心者で何もわからなかった主人公のヒカルが、たくさんの人との出会いのなかで大きく成長していく姿は必見です!
現在、この「ヒカルの碁」のアニメは、現在動画配信サイトにて簡単に視聴できます。
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